再再スパゲッティ・鶏挽き肉と蕪(白)の軽い煮込みソースおき
はい
では今日もやっていきましょう。
ご存じない人のための参考文献です。
harinezumi-recipe.hatenadiary.com
みなさんは,ご存じ?
かしらかしら
ご存じかしら
これが何かをご存じかしら?
知りません。
なんとなく蕪っぽいなと思って買いましたが,もしかしたら大根かもしれません。
では蕪と大根は何が違うのでしょうか?長さ?
ぱっ
まあいつも通りですね。
さすがに 3 回目なので鶏肉の小麦粉加減がわかってきました。
これに,昨日 TTM を構造しながらシュエしたタマネギをいれます。
ほとんどメイラードが進んでいないのであっさりした味わいですが,それでいて奥深い甘さを感じさせる,これがシュエの概念です。
ミシュラン星付きレストランではここで白ワインを入れるそうですが,ちょうど安い白ワインが切れているので,水を入れます。
結局液体いれればいいんだろ,の概念です。
むしむししてます。右はパスタをゆでている。
パスタがゆであがったら,パスタを左に入れて,チーズと高級オリーブオイル
を入れます。
そのあたりは戦(いくさ)なので無我の境地です。
結果です。
赤いですね。。。。。
嘘です。これは前回の様子です。騙された人間は死後裁きにあいます。
こちらが結果です。
おしゃれですね。
色の白いは七難隠す,と言います。
したがって,黄色人種の皆さんは難です。
これは明らかに人種差別ですので,白でも赤でもどっちでもよいということが分かります。
ところで人は見た目が全てですので,お化粧をします。
単にネギを散らしただけですが,先ほどよりもグッとオシャレになったように見えます。
これは化粧の概念です。
みなさんも,このような小手先のテクニックに騙されずに,本質を見ていかなければなりません。
わかりましたか?
構造的 TTM おき
おっ?????
おっ!!!!!!!!
1 shekel = 30.4502618yen
— Masazumi Honda (@masazumi318) 2016年12月14日
おーーーー!!!!!!!!!!!!
というわけで年収が 440 万円を超えました!!!日本暴落!!!!!
したがって TTM おきをします。再放送です。ここで TTM とは担々麺を表す隠語です。
TTM にはオイスターソースが欠かせません。
が,オイスターソースはコーシェルではないので中国で買います。
その様子は先日お伝えしたとおりです。
ところが,今朝オイスターソースの瓶を割ってしまったので,無が存在しました。
したがってまた今日も買いに行きました。
暴風雨だったので傘が壊れました。よくないですね。
ところがカフェに行ってクナーフェをまた食べました。いいですね。
したがって差し引きゼロです。
TTM には中国的な何かが欠かせません。
これは中国ですね???????
右がぐるぐる巻きになってるのは,瓶の底が割れているからです。
ガラスを食べないように注意しなければなりません。。。。
結果がこちらです。
過程の様子が無いのは疲れていたからですが,手順としては
- 辛ピーマンをクソ炒めてカプサイシンを油に溶解させる
- 肉の表面をメイラードさせる
- オイスターソースと טחינה と中国をぶち込んで雑に炒める
- 小麦粉をふりかけて水を雑に入れて良い感じにとろめる
- פטרוזיליה とトマトと炭水化物を雑に盛り付けてその上にのせる
だけなので,大して撮影する価値もありません。
פטרוזיליהとはなんですか?
うまい草です。それ以上のことは知りません。
החינה とはなんですか?
うまい胡麻ペーストです。それ以上のことは知りません。
ところで,よく考えると,これはカレーです。
なぜなら,快適博士 (id:kaiteki61) によれば,カレーは構造主義の立場からは
- とろみ要素
- 味付き水溶液
- カレー的香辛料
- 炭水化物
として抽象されますが,それらは担々麺においても
- 小麦粉
- オイスターソース・肉・טחינה
- 辛ピーマン・中国
- 麺
として現象されているからです。
したがって,定理として「担々麺はカレーである」ということが分かります。
みなさんもカレーを作りましょう。
11月おき
みなさんは 11 月のことを覚えていますか?
11 月の頭はイギリスに出張に行っていました。そのあとイスラエルに戻ってきて,書類書きなどに追われて,一段落したのが 11 月 16 日。
出張続きで 3 ヶ月以上まともにつくりおきをしていなかったのでつくりおき力が下がっていました。
そこでカンを取り戻すべくいろいろな実験的料理をした記録が残っています。
「これ今度 つくりおき.il に載せよう」
そう思って撮りためた写真を,ここで供養してきたいと思います。
これは 11 月 21 日です。
肉とキノコを焼けばどうせうまいだろう,トマトペーストを入れればなんとなく味が濃くなるだろう。そういう甘えが見えます。うまいものがうまいのは当たり前なので,これは甘えです。
したがって,みなさんも不倫はしないようにしましょう。
ではこれは何でしょうか? 11 月 23 日の様子です。
よくわかりませんね……? TTM おき
の類似品でしょうか?でもこのときは出張帰りでオイスターソースは無かったはずなので,どうやって味をつけたのでしょう?
あるいは,茄子はうまい,肉もうまい,טחינה もうまい,うまいうまいうまいを炭水化物に載せればいい,という発想かもしれません?これは不倫ですね。
それに全体的に茶色ばっかりで,見た目がダメなのが気になります。
人は見た目が 9 割です。美人は得なのです。僕も美人が好きです。不倫してない美人がいいです。
みなさんの見た目はどうですか?
ハイファおき
今日は下町に買い物に行きました。下町にはロシア人やアラブ人などがたくさん住んでいるので,ロシアでありアラブであり中国です。
なぜ下町に行ったかというと,
が欲しかったからです。オイスターソースはコーシェルじゃないので中国で買います。
したがってアラビアンな夕食を食べました。
これはシャヴァルマです。
シャヴァルマとはなにか?というのは非常に難しい問題で,聞く相手によって答えが変わります。
したがって,シャヴァルマと注文して出てきたものがシャヴァルマです。
これはクナーフェです。
ここのクナーフェはイスラエルで一番おいしい,と,イスラエルに来てすぐに教わりました。もう何度も食べています。いいですね。
クナーフェとは何ですか?知りません。
ところで町の様子です。
キリスト教徒もユダヤ教徒もウカレの概念があります。。。。。。
これだから唯物論者は。。。。。
つ**バーグおき
こんにちは。
今日も下書き倉庫から引っ張ってきたのですが,この記事よく見ると完成してますね。。。。
どうして公開しなかったのでしょうか?
最後まで書いて忘れちゃったのでしょうか。。。謎です。
というわけで2016年2月13日に書いてそのままになっていた記事です
↓
ある日の雑な夕ご飯です。
以前,つ**を作ったとき,ハンバーグ的なモノを作って冷凍庫におきました。
それを実施しましたので,お知らせします。
再スパゲッティ・鶏挽き肉と蕪の軽い煮込みソースおき
はい
再放送です
ところが,白い蕪を探したのですが,近所のスーパーと野菜屋には置いておりませんでした。近所のおいしい野菜屋まで行けばあるのかもしれないので,近日行ってみようと思います。
したがって今日も赤くなっていきましょう。
まずは鶏肉を焼きます。この前よりも少し丁寧にやりましたが,
ちょっと小麦粉が多かったですね……。お気持ち程度でよさそうです。
鶏肉は100g では少なく,200g では多かったので,つまり150g なんでしょうか?
これに赤くしていきます。
シュエしたタマネギと白ワイン (cava) を加えました。
に。
隣ではfettucine をゆでています。なぜ fettucine なのかというと,spaghetti のつもりで買ったら fettucine だったからです。
赤いですね〜。。。。
鶏肉・チーズ・蕪,というバランスは分かってきたのですが,たぶんこの料理には蕪の葉の存在が重要な気がします。したがって白い蕪でないとやっていけない。
赤ではなくて白でないといけない,というのは,何を意味するのでしょうか?
お蔵入り再発掘おき
これはつくりおき.il Advent Calendar 2016 9日目の記事です。
ところが,僕は毎日自炊しているわけではなく,週1〜2日ぐらいは外食することがあります。したがって,毎日記事を書くことは事実上不可能です。
したがって,みなさんは,はてなブログを書いたことがありますか?
はてなブログを書いていると,書こうと思って下書きに入れていたけれどもいつのまにか旬が過ぎてしまってそのままになってしまう,下書き蔵入りの記事が存在します。
せっかくなのでそのようなお蔵入りたちを,アドベントカレンダーの期間ということで雑に消化していきたいと考えています。